2020年12月配当金 月1500ドル突破!

スポンサーリンク

今月の配当金についてです。分配金については毎月初に前月のものをまとめています。

今月は配当付きの銘柄が多く、また増配となった銘柄ばかりで過去の記録を大きく更新しました。

高配当投資をする理由

いままで自動再投資の投資信託や配当金が少ない成長株・新興国株に重きを置いたETFをメインに買っていましたが、2020年3月より高配当ETFの買付をはじめました。

理由は不労所得としてインカムゲインを確実に得るためと、その値を可視化しモチベーションを高めるためです。

ある程度資産が積み上がってくるとその形成へのモチベーションが下がってきます。配当金はその都度課税されるデメリットがありますが、インカムゲインを可視化しモチベーションを上げるための良い指標になると考えています。

目標額

月によってかなり変動はありますがこちらも2020年度末までに毎月平均2万円ほど稼げるようになりたいです。

年度末に記録をつけ始めてからちょうど1年になるため1年間のまとめを行いたいと思います。

長い目標では5年後(2025年年末)までに月々10万円ほど配当金で得られるようにできればと思っています。

今月のまとめ

12月の配当金は1534ドルでした。

今月は配当付きの銘柄が多く、また増配となった銘柄ばかりで過去の記録を大きく更新しました。自分でもこんなに早く1000ドルを上回るとは思いませんでした。テンションが上ります。

銘柄別に見るとSPYDなどの米国高配当銘柄が前回配当時に比べ大幅に配当を増やしております。これは株価の値動きと概ね連動しています。

11月はアメリカ大統領選挙及び新型コロナウイルスに対するワクチン情報により株価は大きく上昇しました。ただし、今後のコロナの観戦状況及びアメリカの上院選挙の結果で株価は大きく上下することが考えられます。

現在は株価が上がり精神衛生上良い状況ですが、今後一気に状況が変わる可能性も高いです。そんな中配当金は精神的なゆとりをもたらします。配当金に対すてその都度課税かかるデメリットはありますが、モチベーション維持につながる点でやはり高配当投資は良いものだと感じます。

浮き沈みがあり精神的にはこたえますが、強い気持ちをもって積み立てを続けていければと思います。

今月もがんばっていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました