楽天経済圏の魅力② SPUについて

SPUの上げ方の続きです。

①がまだの方は是非ご覧ください。

楽天モバイル
楽天でんき
楽天ひかり
楽天ブックス・楽天kobo
楽天トラベル
楽天ビューティー
まとめ

楽天モバイル

これについては以前記事にしました。契約するとSPU+1%です。

三大キャリアを利用の方は移行を検討すべきと思います。

私はほとんどの時間を低速モードで利用していますが1Mbpsはほとんど困りません。ただ、12-13時と18-19時は300Kbpsと速度が落ちます。この時に作業をする際は高速モードを利用します。

このような利用の仕方ではプランS(2GB)でもあまりが出ます。

しかも支払いは期間限定ポイントでも可能です。SPUをあげると実質モバイル通信量を無料にすることも可能です。

楽天でんき

楽天でんきの電気料金は他社と比較してもかなり安い水準です。

さらに、支払い時楽天ポイントがたまりSPU+1%とメリットが大きいです。何より楽天ポイント(期間限定も含む)で支払いできるのはからり嬉しいポイントです。

デメリットはほとんどありませんが地域によっては対応していなかったり、20A以下の場合や引越し後すぐの場合は契約できないので注意が必要です。

電力会社もすぐに変更可能ですので速やかに行うべきと思います。

楽天ひかり

楽天ひかりに関しては速度が遅いという評判ですが、私は今の所遅いとは感じません。実際WiFiで利用して50Mbpsはでています。使用目的によっては不十分かもしれませんが私自身は満足しています。

値段は月々3800円(マンションタイプ)です。光回線の中では割安だと思います。

楽天ひかりもSPU+1%の対象です。また、支払いに対して楽天ポイントが手に入ります。

注意が必要なのは楽天モバイルや楽天でんきと異なり楽天ポイントでの支払いができない点です。

回線速度に関してそこそこでていれば満足な方にはおすすめです。

楽天モバイル、でんき、ひかりについては下記リンクでも詳しく記載しています。

楽天ブックス・楽天kobo

いずれもSPU+0.5%の対象です。

楽天ブックスに関してはサービス内容(品数、在庫、発送スピード)はAmazonより明らかに劣ります。在庫があるもののみ利用すれば良いと思います。尚、ブックスという名前ですがCD,DVDゲーム関連も取り扱いがあります。

koboに関してはkindleと大差ないと思います。私は以前はkindleを利用していましたが1年ほど前からkoboに乗り換えました。今の所特に不満はありません。すぐに乗り換えましょう。

楽天トラベル

こちらはSPU+1%の対象です。

私は旅行券に関しては基本的にマイルで購入するので楽天トラベルは利用しません。利用するのはホテルの予約のみです。

競合となるのはexpediaと一休(ヤフートラベル経由)です。楽天トラベルはポイントを考慮してもそこまで安くないことが多く、海外利用ではexpedia、国内利用の場合は一休の方がお得なことが多いです。また、最近はSPGアメックスカードのポイントを利用することが多いため直接マリオットのサイトで予約することも多いです。

特に国内に関しては日曜日または5のつく日にヤフートラベル内の一休案件を利用するとものすごく安くなります。楽天トラベルの優位性は残念ながらあまりありません。