投資をする上で銘柄ごとに購入するルールを作っておくことが重要です。
ここでは私が実践しているルールについてお話しします。
ドルコスト平均法
ドルコスト平均法はご存知でしょうか?
変な名称ですが内容はいたってシンプルです。価格の変動する金融商品を定期的に一定額買い続ける手法のことです。それにより時間的にも分散可能となります。
米国インデックス投資をするのであれば基本的にはドルコスト平均法で投資を行うのが良いと考えます。なぜならゆっくりですが右肩上がりの傾向があるからです。
確かに安値で大量に購入するときよりもリターンは減りますがリスクは減ります。長期のインデックス投資で最も重要なのはリスクを減らすことなのです。
また、自動で定期買付ができれば手間とストレスが減ります。手間とストレスが多いと初心者はすぐに投資を辞めてしまいます。
私の場合はインデックス投資に加え高配当株も一定数ドルコスト平均法で投資しています。
相場の流れをみて
あとは相場の流れを見ながら購入を検討します。以前はVIX指数等も参考にしていたのですが新型コロナウイルスの影響で、相場があれているため、現在は静観しつつタイミングを見て割安に感じる高配当ETFを買い増ししています。
まとめ
基本的にはドルコスト平均法一択で良いと思います。最初にシステムさえ作ればあとは自動運用なので、これほど楽なことはありません。
単一銘柄の一括投資などはリスクが高いため初心者は絶対にやめましょう。
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