以前泊まったホテルを紹介します。実際泊まってみて感じたことをありのままに書いていこうと思います。
今回はザ・リッツ・カールトン東京です。東京ミッドタウン内にあるマリオット系列のホテルです。マリオット系列の中で最高ランクに位置しており豪華なホテルです。
今まで2回宿泊しましたがいずれも天候が悪く、しかも仕事の都合で短期間しか止まれなかったため内容はやや薄っぺらいです。
都内のホテルに泊まる理由
私自身も都内に住んでいますが、都内のホテルに泊まるのは非常に良い気分転換になります。東京は街ごとにカラーがあり、飲食店なども充実しており魅力的です。
もちろん、田舎や温泉街にも魅力がありますが、私は仕事柄2日間休みがなかなか取れないため、移動時間がネックになります。移動で疲れたくない私にとって、都内のホテルに泊まるのは非常に理にかなっているのです。
ザ・リッツ・カールトン東京のよいところ
ロビーから特別感があり非常に洗練されています。
サービスもきめ細やかで、従業員の指導も徹底されているように感じます。他のマリオット系列のホテルと比較しても明らかなクオリティーが高いです。
ダイニングのタワーズは宿泊時以外にもよく利用するのですが、サービス、味共に安定感があります。他のホテルの朝食と比べても明らかにクオリティーは高いと思います。ただどこのホテルもそうなのですがビュッフェをはやく復活してほしいです。
また、子供へのアメニティーも充実しています。
宿泊料は確かに高額ですが、その値段に見合ったサービスと思います。
ザ・リッツ・カールトン東京の微妙なところ
あまりありませんが強いて言うなら設備が少し古くなってきているところです。開業から13年経つため仕方のないところだと思います。
特に水回りは気になります。バス、トイレの配置などは一昔前の感じがしてしまいます。
私はデラックスルームしか泊まっていないためスイートはわかりませんが、新規ホテルに比べると水回りは少し古さを感じます。ベッドルームに関しては古さは感じられませんでした。
まとめ
ザ・リッツ・カールトン東京は泊まられたことある方は非常に多くいらっしゃると思います。今更記事にする必要もないかと思ったのですが
高額ですがホテルのクオリティーは高く、値段に見合ったクオリティーだと思います。
普段と違う生活を身近で送るのも気分転換になって良いと思います。是非検討してみてください。
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