変動費についてはとにかく無駄遣いしないことです。元も子もない話ですがそれに尽きます。
何か出費をするときに本当にそのことは意味があるのか、どのようなリターンが期待できるのかをその都度考える習慣をつけることです。
基本的にお金を出して意味があるのは時間短縮になる物、疲労を軽減できる物、ストレス解消になる物ですが、その効力が金額に見合っているかは冷静に見極めなければなりません。
変動費は有意義な時間のために
変動費はうまく使えば生活の質の向上につながります。生活の向上とは自分主体の時間を過ごすことです。
時間は命と同じです。私たちはその時間を有効活用するためにお金を使います。
私たちが経済的自由を手に入れたいのは自分にとって有意義な時間を主体的に過ごすためとも言えます。
ただ、そのように効果的なものはあまり多くありません。でも逆の場面を減らすことは可能です。
例えば私は大勢での飲み会や生産性のなさそうな会にはなるべく出ないようにしてます。その代わりに3人以下の飲み会は意味がありそうであれば極力行きます。
また、仕事においてもなるべく他職種でもできることは行わず、自分でないとできないことを優先的に行っています。
小さな贅沢は敵
これは私だけかもしれませんが、小さな贅沢はやりだすとキリがありません。しかも、その味に慣れてしまうと出費はかさむばかりです。
贅沢する時は派手にする方が頭の切り替えになります。
変動費はスマートに削減
よって変動費を無理に減らすのは生活の質の低下につながります。
ならどうしたら良いかというと、まずはマイルやポイントなどを効率的にため活用することです。
私はストレスが溜まった際にマイルなどを利用し年に数回旅行に行きますが、ここ5年ほど飛行機はタダで乗っています。
また、効率的にポイントをため、月3万ポイントほど楽天及びAmazonのポイントを得ています。これらで通信費以外に自分の気になったものや便利グッズを買うようにしています。
初めは面倒ですが、システムを作り効率化することでストレスなく変動費の出費を抑えられます。
ポイントなどのため方については後日詳細を記載します。
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