具体的な支出の削減方法②

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前回は固定費について書きましたが、今回は変動費について書いていきます。

まだの方は下記もご参照ください。

変動費とは

名前の通り月々で変動のある支出のことです。

money forwardの項目だと下記になります。

  • 日用品
  • 食費
  • 教養教育
  • 趣味娯楽
  • 衣類美容
  • 健康医療
  • 交通費
  • 交際費

それぞれの詳細と設定額について書いていきます。

日用品

普段使用する生活必需品です。ドラッグストアで手に入るものと言っても過言ではないです。

ここには子供用のオムツやおもちゃ、衣類、本なども入れています。

私の予算は25000円です。子供にかかる費用も入っていことを考慮するとかなり予算が低いと思います。

これも楽天経済圏のおかげです。ポイントをうまく手に入れることで楽天で手に入る生活用品やベビー用品を格安(場合によっては無料)で仕入れています。

子供のおもちゃはメルカリやaliexpressなどを用いることで抑えています。

子供の服もユニクロやメルカリ(新品)を使用することでコストを抑えています。

食費

食費の予算は8万円としています。他の項目に比べ多めに設定しています。

食事は基本的に家で妻に作ってもらっていますが、妻のストレスが溜まっていそうな時は外食をします。2週間に1回ほどです。

食費で工夫するポイントはふるさと納税とネットスーパーの利用です。

ふるさと納税は2019年まで旅行券などの金券が返礼品としてあり、それを利用していました。現在はなくなりましたので主に肉、魚、米を返礼品として頂いています。

そのおかげで肉は1ヶ月以上スーパーなどで購入していませんし、予算の割にかなり良いものを食べていると思います。

ふるさと納税も楽天を利用することで大量のポイントを得られます。是非楽天を利用しましょう。

ネットスーパーは特別安くはありませんが、重いものなどを無料(一定額以上購入で)で運んでくれるためよく利用します。ここでも楽天西友を利用しています。

ただ、ストレスがたまらないよう贅沢をする日は贅沢するなど所持に関してはメリハリをつけた方が良いと思います。

教養教育

ここの予算は月3000円ほどです。具体的には経済本を月に2冊買うくらいです。

一昔前と違いyoutubeの教育系コンテンツが充実しているためこのカテゴリーに使用するお金は減っています。

尚、医師になりたての頃は毎月医学書を5,6冊は購入していましたが現在はほとんど購入しなくなりました。基本的にどの科(私の科だけかもしれませんが)も正書で基礎知識は得たあとは、論文で知識を補填するとことが多いと思います。なのであまり費用はかかりません。

衣類美容

現在は月に5000円ほどしか使っていません。

以前は服が好きで月に10万円近く使っていましたが今はユニクロで同じ服を何枚か買って使いこんでいます。

健康医療

コロナが落ち着けばジムにいくかもしれませんが現在は全くお金をかけていません。

健康管理については食事とヘルスケアアプリをちょくちょく使用していますがまだまだ使い込めていません。

今後のことを考え、健康管理にも今後本腰を入れていくつもりです。

交通費

月に12000円ほどです。ほぼ常勤先およびバイト先への移動費です。

交際費

新型コロナウイルスが流行る前から基本的に大勢での飲み会は断るようにしています。飲み会は4人以上になると内容が薄っぺらくなるためです。ノリが悪いと言われるかもしれませんがはっきり言って時間とお金の無駄です。

逆に3人以下の会には比較的積極的です。

せっかく時間とお金を利用するのなら有意義な会にしたいものです。

変動費のまとめ

以上より変動費は合計で月々138000円になります。

③では支出全体のまとめを書いていきます。

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